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A3インクジェットプリンタ


 インクジェットプリンタの話が「道具箱」ではなく、「無駄話」の方にあるのは、本当に「無駄話」だからです。

 現在、うちにあるインクジェットプリンタは2台目です。
 以前のも、現在のもCanonのもので「BJC-455J」、現在の機種は「BJ-6100」。

 現在の機種は「A3サイズ」。(Canonは現在、機種名数字3桁がA4サイズ、4桁がA3サイズのプリンタになっている模様。)
 最初のインクジェットプリンタ、ちょっと調べると分かりますが、実はこれも「A3サイズ」でした。



 別に「同人のために!」などと思って「A3」を買ったわけではないのです。
 そもそも最初のプリンタは、あまり活用しないまま壊れてしまいましたが。

 最初のプリンタを買ったのは1996年だったか。やっぱりその時も世間のインクジェットプリンタの主流は「A4」でした。なのに何故に「A3サイズ」のものを買ったかというと……。



 「A4サイズ」と言われると「まあ、これでもいいかな」と思いました。「A3なんてあったって使わないだろう」と。そもそも、当時のプリンタではまだ「写真画質」なんて程遠いレベルでしたから。
 そうなんですよね。普通はそう思うんです。
 でも、何故か違うことを考えてしまいました。

 「A4プリンタ」。
 これでは「A4」はOKでも、「B4」はアウトなんですね。学校で使うような普通のノートの見開きサイズ。
 「A3」までは使わないかもしれない。でも、「B4」くらいあったら、意外に使えるような気がしないか?
 文書だの何だのは、「B5」でもいいっちゃいいんだが、「B5」が2面になった「B4」の方が見栄えがいいような気がしない?

 更には、当時の機種ではまだ「縁なし印刷」などということはできなくて。そしたら、「A4サイズ」ピッチリのものを作りたい時は、「B4」に刷って、「A4」に切った方がいいよな、と。
(いや、ホントに同人で使うことは全く考えてなかったです。ただ当時、妹が絵の勉強をしていたので、その絡みでパソコンを買ったというのもあるので、プリンタもその辺を考慮することになっただけです。)

 ……まあ、そんなことを考えて「A3プリンタ」を買ったわけです。(それでも大して使わなかったんですがね。)



 最初の機種が故障して買い替える時にも迷わず「A3」を選びました。
 以前の機種は「A3プリンタ」にしては小さいものでしたが、近年のプリンタは「A4」でもデカくなりつつありまして。実際、「A3プリンタ」を店頭で見たときは正直たじろぎました。「今まであった場所に置けねーよっ!」って。(笑)
 以前の機種の2倍くらい大きいですからね。そりゃたじろぎもします。

 それでも「A3プリンタ」を購入したのは、前の機種が「A3」で「便利だな〜」と思ったので。
 少なくとも印刷する絵にしろ、文章にしろ、そのものを「A4に納めなければならない」という制約がないのがたまらなくて。
 ちなみにこの時もまだ同人に積極活用するという意識はなかったです。



 同人に本格的に活用することになったのは買ってから1年くらい経ってからでしょうか。
 コピー本に使うことになるのもその頃から。
 「自分のやりたいこと」を考えてみると、ちょっと厚めの本の表紙だったり、カバーだったりと、「A4というサイズ」では「収まり切らない」ことだと気付きまして。
 厚めの「A5サイズの本」なら、「A4+背表紙」を取りたいわけです。そうするとやはり「B4」を使う方がいいわけで。
 カバーに至っては、「B4」では折り返し部分が大した幅にならないわけです。「文庫並」とは言わないが、せめて見栄えのする5cmくらいは欲しいな、と。
 この時、心底「A3プリンタを選んで良かった」と思いました。
 だって「何とかA4プリンタでやる方法はないか?」という、「A4の制約」に捕らわれないで済むんですから。

 もちろん、プリンタによっては、「幅はA4短辺しかないが、長さはロール紙のように長いものでもOK」という機種もありますがね。でも、それだと「B5の本の表紙」はちょっと無理なわけで。



 そんなこんなが、「A3プリンタを買ったんだよ」という理由なんぞで。



 別に「A3を買え!」と言っているわけではなく、もし、自分のやりたいことを「A4」に納めなければならない「A4の制約」に捕らわれて困ったことがあるなら、今度買い替える時にでも「A3プリンタ」というもう一つの候補を頭の片隅にでも入れておくといいかもね、と。
 確かにA4よりもデカイし、価格も若干高くなります。そして最新機種A4プリンタと同解像度のA3プリンタがないこともあります。(A4プリンタをまず先にリリースして、数ヶ月遅れてA3プリンタが販売されるので。)
 しかし、そんなマイナスをプラスに変えるだけの利用価値はあるんじゃないかなと。(もう、最近のプリンタの解像度は、何処のものも、どの機種も、大して変わらん……。あとは好みの問題だ。)



はてしなく余談:2台ともCanonな理由
 最初の機種を買った時は、店頭に並んでるプリンタの印刷見本を片っ端から見て、発色が気に入ったから。
 2台目の時は、他のプリンタが軒並み「USB接続のみ」のものばかり。うちのMacはG3以前の機種で実は「USB接続不能」。
 数あるA3プリンタの中で、この時、Canonの「BJ-6100」のみが別売りのケーブルを購入することで旧型Macにも繋げる機種だったのです。
 この機種壊れたら、旧型Macに繋げるプリンタなんぞ、もうないんだが……。(実は現在は画像をMacで作って、Winにデータを持ってきてプリントしてるのです。Macだとプリントに時間が掛かり過ぎるので。なので壊れたら今のプリンタみたいな気苦労をして探さなくてもいいんだが、それもそれで寂しいなぁ……って。そもそもMacとWinでは同じ原稿でも、印刷される色合いが違うので。)


 
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