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「コピー本の作り方」のきっかけ


 「コピー本の作り方」というこのサイトを作ったきっかけなんぞ。
 究極の無駄話のような気もしますが……。



 「平綴じコピー本」を作るようになってから、お隣になるサークルさんから「どうやって作ったんですか?」と尋ねられる機会が何度かありました。また、同人に足を突っ込んでいる友人からも「どうやったの?」、「よくやるね」、「マメだね」とか。(笑)

 コピー本を作るサークルさんは多いのに、平綴じコピー本はなかなか見掛けませんで。
「あれ? 意外に知らないのかな〜?」と思ったのは事実。(かな〜り狭い視野の範囲でしか見回ってないくせに、何言ってんだが。)

 いざ口で説明するとなると、これが意外に大変で。相手が素早く理解してくれればいいんですが、そうもいかないこともあるわけで。
 「じゃ、サイトでも作っちゃえばいいんじゃないの?」と、思ったわけです。



 「コピー本の製作ノウハウサイトでも作ろうかな〜」と思ってざっと検索して、あちこちいろんなサイトを回って見たんですが、「同人誌の製作方法」がメインで、コピー誌については大雑把だったり、流れは説明してても、微妙な部分が分からなかったりという所が多かったような気がしました。(かな〜り狭い視野の範囲でしか(以下略)。)



 昔は「同人誌を作る」となったら、オフセなら印刷所のパンフを集めて調べてみたり、コピー本ならいろんなサークルの本を見て「研究」したりしたもんですよねぇ。それこそ「晴海のコミケ」を知っているような世代なら。(笑)
 しかし現代は既に「ネット社会」でして。最近同人を始めた人達や、これから同人を始めた人達の「研究」は主に「ネット」を使うわけです。下手すると「実物」を知らなかったり。

 そんな人達がコピー本を作ろうとしたときに、「すぐに」とは言わないけれど、「目を通せば分かった気になれる」くらいの参考資料があったらいいんじゃないかなと。
 そんなものを作るには、やはり「写真」が必要だなと思いました。
 サイト全体が重くなるのは百も承知。でも「百聞は一見に如かず」という言葉があるように、文字を延々と追うより、写真を見たほうが頭には入りやすいかなと。

 あとは「せっかくやるなら、他のサイトとできるだけネタが被らないもの」と思ったのもあります。「ここまで写真を無駄に使ってるサイトもねーだろ」と。(笑)
 そして、他のサイトを見れば済むものを作ってもしょうがないわけで。だからここに「原稿の書(描)き方」とか、「同人誌の作り方」というページがないのです。



 もう一つ。

「同人をやりたい!」
「同人活動をしたい!」
 そんな気持ちは痛いほど理解できるのです。自分がそうでしたから。
 同人活動で泣いたり、笑ったりしました。もう、いろんな意味で楽しませてもらってきたし、今も楽しませてもらってます。
 大げさかもしれないけれど、そんな楽しませてもらっている「同人の世界」に対して、自分が「お返し」じゃないけれど、そんなことが何かできないかな〜と思ったのもあります。

 まあ、早い話が「同人の世界にいる、誰かのお役に立てるものを」と思いまして。



 あともう一つ。これも理由としては大きいかも。

 最近、増えてますね。「グッズサークル」。別に「悪い」とは言いません。それも一つの表現方法でしょう。
 でも、個人的には「同人誌即売会」に「グッズサークル」はちょっと違和感があったりして。(「年寄り」と言われれば、それまでかもしれませんが。)

 そんな「グッズサークル」の中には、もしかしたら「本を作りたいけど、オフセ刷る余裕がない」というところや、「オフセ刷るほどじゃないけど、そもそもコピー本の作り方が分からない」というところもあるかもしれません。

「別にオフセだけが同人誌じゃないんだよ」
「オフセほどの予算を掛けなくても、コピー本でもオフセっぽく作ることは出来るんだよ」
「コピー本を作るのはそんなに難しいことじゃないんだよ」

 そんなことを伝えられたらいいなぁ〜っと。
 また、そんな人達のお役に少しでも立てたらいいなぁ〜と。

 まあそんなグッズサークルの皆様に、一番伝えたいのは「一回、本を作ってみろ。大変だぞ。大変だけど、一度嵌まるとヤミツキになるぞ!」だったりします。(笑)

 そして私は時折、「オネーさんは、あなたのその絵でマンガが読んでみたいぞ」って思うこともありますが。(笑)



 これだけは誤解されたくないので言っておきますが、別にコピー本の「オピニオンリーダー的存在」になりたいと思ったことも、なるつもりもありません。(……スマン、自分で書いてて冷汗かいて鳥肌立った……。)
 そもそもそんな気があったら、もっと積極的にあちこちにURL貼りまくって宣伝して歩いてるだろうな。ま、「んなことするのは面倒臭い」っつーのもありますが。(ただ、検索サイトに引っ掛かるように「META」タグだけは「コピー本、作り方」とかのキーワードでちゃんと仕掛けてありますが。)
 率先してどうのこうのって言ってもねぇ……。何かあっても、私には責任は一切取れませんもの。取るつもりなんざ甚だないことですし。この辺はコンテンツトップにも注意書きがありますよね。「恥掻いても責任取れねーぞ」、「自分の責任でやってね」、「自分自身で確認してね」って。

「『知りたい』って人がいるなら教えてあげたいな」
「お役に立てるなら利用してほしいな」
「もっと本を作ってくれる人が増えたら嬉しいな」
 ただ、そんなことを思っただけです。

「もう、あのサイト使わなくてもいいや」
「あんまり役に立たね〜」
 そう思ったら、サイトの存在自体を記憶から消してもらってもいいですしね。



 そしてこの「コピー本の作り方」は、既に管理人の「自己満足の慣れの果て」になりつつあります……。(乾笑)
 まあ、「こいつは利用できる!」と思ったら、じゃんじゃん利用してやってください。
 ネットの世界における情報の取捨は、閲覧者自身の自由ですから。


 
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