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何はともあれ、本の構成


コピー本の作り方の説明する前に、
本の構成を理解しておかないと。

知ってる方は読み飛ばしてください

(注:あくまでも、同人誌のコピー本に関しての説明です。
一般書籍、雑誌の場合とは一部異なります。)


ちなみに、ここで説明に使用している写真に写っている本は、
CELESTIAL ROOMS発行の「Romantic Garden 5」です。


 まず、手近にある適当な本を手にとって下さい。これは何でもいいです。
 ハードカバーより、文庫や雑誌の方がわかりやすいかも。同人誌だったら、尚可。
 表面にカバーが付いているものは、一旦外してください。
表紙(表1)

 最初は本の外側。
 「表紙」と「裏表紙」があります。
 この2つは中綴じでも、平綴じでも、「1枚の紙」で出来ているのが分かるでしょうか?
裏表紙(表4)

 通常、「表紙」は「表1」、「裏表紙」は「表4」と呼ばれています。
表紙と裏表紙は1枚の紙

 次に、表紙と裏表紙を捲った裏側。
 つまり、表紙と裏表紙の紙の裏面で、「表紙の裏側」を「表2」、「裏表紙の裏側」を「表3」と呼びます。
表紙の裏側(表2)

 ページ数の数え方は、基本的に、「表紙(表1)」を「1ページ目」とします。
 そして「裏表紙(表4)」の数字がその本の「総ページ数」になります。
 つまり、「表1」が「1ページ目」、「表2」が「2ページ目」、「表3」が「総ページ数−1」、「表4」が「総ページ数」です。
裏表紙の裏側(表3)


 本文は「3ページ目」から始まります。
 多くの場合、ここに「中表紙」を持ってくることが多いようですね。
(ここから既に話の内容を始めて、次の見開きにタイトルを持ってくる人も多いですが。)
中表紙(3ページ目)

 本文のラスト「総ページ数−2」の位置には、「奥付」を入れる人が多いです。
(奥付:その本のタイトル、筆者、発行者、発行年月日、及び発行者の連絡先等を明記する。「その本の発行に関しての責任の所在」を明確にするためのものです。現在ではメールアドレスやURLを入れている人も多いですが。)
奥付(総ページ数−2)

 本文「3ページ目」の前、及び、奥付「総ページ数−2」の後に、何も印刷されていない紙が挟んであることがあります。これを「遊び紙」と言います。
 同人誌では、本文の用紙と違う、色の付いた紙だったり、トレペ(トレーシングペーパー)等が使われます。
 基本的に「遊び紙」は、ページをカウントする際には数に含みません。
遊び紙(チューリップ柄だよん)



 「中綴じ」、「平綴じ」のコピー本のページ数は基本的に「4の倍数」、つまり、4ページ単位で考えます。
 手近にある、折ってもいい紙を横長において、二つ折りにしてみてください。
今から折るぞ〜

 この、二つ折りにしたものが、コピー誌のページの基本型です。
 「表1〜4」も1枚の紙で4ページです。
二つ折りにしたもの

 本文もこの、二つ折りにした紙をいくつも重ねるだけなので、4の倍数になるわけです。
二つ折りにした紙・上から見た図

 いや、考えようによっては「平綴じ本」の場合は、実は「2の倍数」でもOKだったりするのですけど。
(「袋綴じ本」は元々2ページ単位ですが。)

(言葉だけではイマイチ理解できない方は、それぞれ「中綴じ本の作り方」、「平綴じ本の作り方」の「2.面付け」のところを見てください。図を見た方が分かりやすいと思います。)


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