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ちょっと綺麗に仕上げてみる


 私はコピー誌は一応、3辺を「化粧裁ち」をしています。

 ついでに言うと、「RomanticGarden」シリーズには
 カバーが掛かっています。

 その化粧裁ちとカバーを掛ける過程を少々。

 仕上げは中綴じ、平綴じ、関係なくできると思います。
(「袋綴じ」は上下2辺だけですが。)


ここで説明に使用している写真に写っている本は、
CELESTIAL ROOMS発行の「Romantic Garden 4」(一部「Romantic Garden 6」)です。


化粧裁ち

 いくら綺麗に仕上げたつもりでも、ページの端を見ると、結構サイズがバラバラで、捲り難かったりします。
 そのために端を「化粧裁ち」します。
 サイドだけでなく、上下もやると、更に見栄えUpかと。

 カッターで端を裁ち落とす際は、複数冊同時にやるのではなく、1冊、1冊ごとに、丁寧にやるのがコツ。
 1冊ごとのサイズが多少バラバラでも、基本的には「単品」で販売する物なので、サイズの大小は、あまり気にしない方がよろしいかと。
カッターで裁ち落とし

 こちらはたまたま見つけた「スライドカッター」。
 これのおかげで、作業時間が半分くらいに短縮されました。
 (「スライドカッター」の詳細は「こだわりの一品〜仕上げにまつわる、バッサリ感」を参照のこと。)
文明の利器で裁ち落とし

 こちらが完成品。
 実は周囲を化粧裁ちしているので、通常のA5版より、1〜3mm程度小さくなっています。
 まあ、それはオフセでも有り得ることなので、気にしない、気にしない。(笑)
綺麗に出来た完成品


 ちなみにこれが化粧裁ち「前」。
 綺麗に揃っているのが分かりますか?
 決して乱雑に積んでるわけではないですよ。(笑)
仕上げ前


カバーを付ける

 まずはカバーを用意します。
 ちなみに写真はインクジェットプリンタで出力したもの。
 (インクジェットプリンタは、メーカーやインクによって水に弱かったりするので注意。…とか言っときながら、大丈夫かな〜。この本…。)
カバーを用意

 ちなみにA5の本に掛けるカバーですが、この本の場合は折り返しの部分を広めに取ってあるので、A3サイズの用紙に出力してます。

 まずは3辺をカットします。
 出力時にトンボを入れておくと、かなり楽です。
3辺をカット


トンボ:
 仕上げの裁ち切りの際の目安になる線。普通は四隅に入れる。「折り」の参考のために入れる場合もあります。
カバー全景 トンボ拡大


 カバーのサイズは、1冊、1冊の本のサイズに合わせます。
 なので、1冊ごとにカバーに本を置いて、サイズを測りながら裁ち切っていくのがよろしいかと。
本のサイズに合わせます

 本のサイズに合わせて切ったら、そのカバーは、その本専用のサイズになります。
 「裁ち切り→カバーを付ける」というの工程は、面倒でも1冊ごとにやるほうがよろしいかと。
 (ごっちゃにならないように置いておけるなら、各自がやりやすいようにやってみてください。)
本のサイズにカット

 カバーを巻きます。
 この時、実は「本のサイズが歪んでる」とか、「平行になってない」とか、まあ、色々と「手作り」ならではの「微妙さ」が発覚したりしますが、上手く誤魔化すのもある意味、腕の見せどころかと。(笑)
もう一折

 完成品。ちょっとは見栄えが良くなったでしょう。
 カバーの質や形を工夫するだけで、色々面白いものができるかもしれませんね。
カバーの付いた完成品


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