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こだわりの一品
〜しっかり製本、ピッタリ感〜


「ピッタリ」というので、接着用品の話。


接着剤関係

 接着といっても、コピー本の中で使う、「平綴じ」の背表紙部分を固める作業と、「平綴じ・袋綴じ」の表紙を付ける作業に関連して。

 その昔、「水糊」でやっていたこともあるのですが、紙が波打って作業がしにくかったです。
 こないだまで使っていたのは、「ミツワ ペーパーセメント」。
 紙が波打たない石油系接着剤でも、色々種類があるのですが、一番早く乾くのがペーパーセメントでした。
ペーパーセメント
 ペーパーセメントの利点は、「変なところに付いても、ラバークリーナーで拭き取れる」ことかと。
ラバークリーナー

 ただ、ペーパーセメントは「長期の保存には適しておりません」という但し書きがあるように、実際長期の保存性には優れてないらしい。
 なので、結局は無難に「ボンド」というところに落ち付いたと。木工用ボンドって「水性」なんですけどね。作業に支障が出るほど水分が多いわけでもないので。
ボンド
 いかんせん水性なんで、水分がある程度蒸発しないと本来の接着性は出てこないので、「ペーパーセメント」ほど乾くのが早くないんですが、余程塗ったくったりしない限り、10分そこらで手に付かないくらいには乾くのでこれでいいんじゃないかと。


両面テープ

 本に使う場合、物は充分選んだほうがいいようです。
 接着剤として使用している糊が、時間の経過と共に変質、変色することがあります。
 100円ショップ等で買える安いものは止めておいた方がいいかもしれません。(大丈夫なのもあるようですがね。)
ナイスタック
 とりあえず、私が普段使っているのは「NICHIBAN」の「ナイスタック」シリーズ。
 「ナイスタック・紙両面テープ」、「ナイスタック・紙両面テープ(強力タイプ)」を主に使っています。(幅は、薄い本だと5mm幅のもの。ある程度厚さがあると1cm。)
 さすがというか、何というか……。長年テープ類を作ってきただけあって、非常に変質しにくい糊だなと。
 「NICHIBAN」の両面テープだと、どこの文房具店でも手に入りますしね。


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