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道具箱をひっくり返して


コピー本製作のための道具。


「使用頻度」はワタクシにとって必要性の高いもの、
ないと混乱を起こすものを、
最高「★★★★★(星5つ)」で。
(かなり参考にならないこと請け合い。)

その下は星の数に対するコメントです。
(アテにならないこと請け合い。)

順不同。思い付くままアトランダムに。
(並べ替えようと思ったけど無理だった……。)


クリアファイル


 使用頻度:★★★★★
 最初から最後まで使ってるから。

 よく考えてみると、全体を通して使ってます。
 原稿を印刷するページ毎に分けたり、コピーしたものを入れておいたり。
 周囲も自分の中もとっ散らかるのを防止する、何気に便利なもの。
 カラーが複数あるとパッと見で区別しやすい。
 最近は100円ショップで10枚入が手に入りますね。文房具屋でも1枚30円くらいか。
「RomanticGarden 4」、刷り上がり在中


クリップ


 使用頻度:★★★
 「接着中の押さえ」は輪ゴムでも出来る。

 大きいのから小さいのまで。ダブルクリップの方が使い勝手がいいかも。
 クリアファイルに入れた上から挟んでおいたり、本を接着中に押さえに使ったり。
 あとは変な使い方ですが、1枚だけのメモでも、その辺に紙が散乱するような状況の時に、ワザとダブルクリップを挟んでおいて、探し出す目印にしたりします。(でも、こういう状況の時は、紐を付けて、鵜飼の鵜のようにズルズルと紐を引っ張り寄せる方が効果的。)
 あとはフォルダボックスにメモを挟むのに使ったり。
鼻をこれでつまむとシャレになりません←やるなよっ!


ホッチキス


 使用頻度:★★★★
 ないと「本」の形にならず、すぐに分解が始まります。

 それほど厚い本でないなら通常のもので充分。
 しかしある程度の厚さを越えると「大物」に手を出す羽目に……。
 あと意外と忘れやすいんですが、いざという時になくなるとものすごく困るので、「替芯」もしっかり用意すべし。
実はフラットホッチキス


ペーパーセメント


 使用頻度:★★★
 「永遠」とは言わないが、「10年保証」ならなぁ。

 注意書きにもあるように「長期保存に向かない」のが難点と言っちゃ難点ですが、2、3年くらいは問題なさそうです。(力ずくなら話は別。)
 平綴じの背表紙部分を固めるくらいならこれでもいいと思う。
 やっぱりラバークリーナーでベタベタが取れるのはいい。
 これは大きい文房具屋か画材屋じゃないとないかも。
有機溶剤のかほりにラリっちゃう人もいるらしい


ボンド


 使用頻度:★★★
 もうちょっと早く乾けば……。

 しっかり付けるならやっぱりこれ。
 文房具屋どころか、近所のコンビニでも手に入るし。
 接着可能のものの中に「紙」か「布」が入っていれば、「水性」でも「石油系(溶剤系)」でも問題ないです。(多分な。紙は接着剤なら何でもくっ付くはずなんだが。)
ペンタイプが楽かも


カッター


 使用頻度:★★★★
 ペン類と一緒で、ちょっと目を離すと刃を出したまま何処かへ消える……。そして体の何処かに刺さる。

 基本的には普通の小型カッターで充分。
 ついでに替刃もしっかり用意して、切れなくなったなと思ったら、心置きなく、思い切って折る。替刃も100円ショップで手に入るご時世だし。
これでも充分凶器です


メンディングテープ


 使用頻度:★★
 使わない時は全然使わないんだけど。

 この名称より「上から文字が書けるテープ」というほうが分かる人が多いかもしれん。
 小さいものならその辺の文房具屋でもありますね。
 普通のセロハンテープを文字の上に貼ると印刷には出ない(コピーだと写ることが多いです)が、このテープだと問題ないと。
住友3Mのテープ、時間が経つとロールが波々になるのは何故?


両面テープ


 使用頻度:★★★★
 接着剤よりお手軽で早いが、剥離紙を剥ぐ時に爪の間に刺さると痛い。

 普段から身近においておくと案外便利なものだったりします。糊の代わりに使うのに。
 糊の質がメーカーによって全く違うらしいので注意が必要。(あとは「運」か。)
NICHIBANの剥離紙、硬いってばさ


板切れ


 使用頻度:★★★
 定規の端でも代用できるが、定規減るからな〜。

 紙の折り目を擦ってしっかり折り目を付けたり、平綴じ本で背表紙を擦って綺麗に仕上げたり。
 特に買いに行かなくても、正月前にイイモノが台所から出てきますぜい。
 そう、「カマボコ板」。(笑)
本当に切れっ端。硬い木よりは、少し柔らかいほうがいいかも




 使用頻度:★★★
 なければないでも全然構わないような気もします。

 「板」というほどのものでもない。これは平綴じ本を輪ゴム止めしたときに、本の表面に挟んで折り曲げ防止用のもの。厚紙でも良し、ダンボールでも良し、プラ板でも良し。要は「本文+α」で、ゴムに負けなきゃいいんだ。 これはスペース用の組立式ラックを作った残り


定規


 使用頻度:★★★★★
 私のフリーハンドは常に右寄り、右上がり。

 本のサイズにもよりますが、カバーなどを作る場合、A3を一気に切れる長〜いものがあると便利。
 実は写真に写る一番長い50cmと40cmの定規は100円ショップで買いました。(便利、便利)
 あと、あると意外に便利なのは「重い定規」。カッターなどで物を切る場合に、定規を押さえる力が少なくてすむので。(ただし高い。)
長い定規はその辺に差しておくと、時々アッパーを食らいます


ラミネーター


 使用頻度:★★
 「正しい使い方」、「本来の使い方」をしていないことを自負。

 フィルムとセットで。(本体だけあっても意味ないし。)「なんちゃってPP加工」用。
A3買っても置く場所ないよ
PP加工
 同人誌で表紙等にフルカラーの印刷をした際、こすれるとインクが剥げる場合があるので、それを防ぐために、表面に薄いフィルムのようなものを貼る加工のこと。通常「PP」と「PPマット」の2種類があり、「PP」は光沢のあるもの、「PPマット」は光沢のないサラサラした感じのもの。
なんちゃってPP加工
 コピー誌の表紙を片面だけラミネートして、PP加工したように見せたもの。(「なんちゃってPP加工」。これ、別に正式名称じゃありません。通称名みたいなものですのであしからず)

 多分、この「道具箱」の中で一番単価の高いもの。
 本を作るなら、最低でもA4サイズを通せるほうがいいかと。(それでも半分に折ったらA5だし。)
 ホームセンターとかでセールをしてると5000円を切るものもあったりしますが、基本的にはそんなに安いものじゃないので、特になくてもいいかなと。
 ハガキサイズだと3000円程度で買えるんですけどね。A4対応だと通常7000〜8000円くらいはしますので。(A3に至っては20000円とか。)
 ラミネーターの説明書には大抵「フィルムは当社製をご利用ください」と書いてあったりしますが、他社製でも壊れるワケじゃないから気にしない。(笑)
 そういえば、ラミネートすると、表面の色合いが少し濃くなります。プリントしたものでも、元々色の付いた紙でも。


カッターマット


 使用頻度:★★★★
 A4のカッターマットは、裏に硬いプラ板が付いてるものだと、テーブルが空いてない時に何か書くのに便利です。

 これが意外に高かったりする。100円ショップでも小さいのはありますが。A4くらいのは普通に買うと1000円くらいしますね。
 あると便利なのは大きいサイズのもの。作業する机全体に敷いておけものがあると下を気にしなくていいので楽。(しかし、幾ら下を気にしないといっても、切る前に下に原稿を巻き込んでたりすると一緒に切断しちまうんだが。)
 A3を買ったときは3000円するかしないかくらいだったな。大きいものは大きい文房具屋か画材屋のほうがあるかも
A4のものはもう、ボロボロさぁ


輪ゴム


 使用頻度:★★★★
 作業中に妨害者が現われたらこれで打ち落としましょう。(←違う)

 その辺にある家庭用に使っているので可。「三本の矢」じゃないけれど、何本かまとめて使えば伸縮力もUpすることだし。
 まあ、機会があったら幅広のものを買っても可。そんな極端に高いものでもないし。
これで打ち落とされたら相当痛いと思います


ペンチ


 使用頻度:★★★
 一本あると便利なんだが、手などをを挟むとかなり痛い目に遭います。

 ペンチっていうと本来はもっと大型のもの。写真に写ってるのはラジオペンチとミニペンチ。
 何に使うかっていうと、ホッチキスの芯の盛り上がりを潰すのに。ストレス発散と環境が許すなら金槌で叩いてもいいんですが、さすがにそれを「夜中」にやるのは難しいもんで。
 ホームセンターとか、スーパーの工具を置いてあるところにあります。下手するとハサミより安かったりするんだが。
 ホッチキスの芯がホッチキス内部で詰まった時なんかにも役に立つ。(その場合はどっちかっていうと、もっと先の細い「やっとこ」の方が役に立つんだが、これだと芯を潰すのがちょっと大変。)
嘘をつくとこれで舌を抜かれます。いててて…(←オイ)


ゴミ袋


 使用頻度:★★★
 一緒に捨てられないようにしてください。(←激しく違う)

 別に一式と共に常備してあるわけでもないですが。(笑) 普段は台所から引ったくってきます。
 作業している机の端に貼り付けて、その端にカッターマットが重なるように置くと、切り落としたものをそのままダイレクトにゴミ袋の中へ〜。これで散らからな〜いっ! しかし、だからといって部屋の中が綺麗とは限らない。(散らからないのはゴミだけです。他のものが満遍なく散らかります。そしてもっととっ散らかっているのは、作業中の本人の頭の中です。)
このゴミ袋に変わってからシュレッダー買いました


フォルダボックス


 使用頻度:★★★★
 詰めすぎると崩壊します。そんな時は両面テープかボンドで修復。

 修羅場中にいくつか置いておくと便利。
 コピーし終わったものをクリアファイルに挟んでこのボックスの中に入れて、折り終えたら別のボックスに入れる……とか。
 細々とした備品も別のボックスに放り込み、なくしたら困るけど今は使わないメモを突っ込んでおくとか。
 しかし、これを使ったからといって修羅場中の部屋が綺麗になるとは限らない。(オイ)
 修羅場中はパニクっているので、「使う物はすぐ傍で取れるように、使わないものは何処かに放り込んでおく」的な簡単なルールの整理方法が一番効果的。(クリアファイルを使うのもこれと似たようなもんだが。)
使わない時は畳んでおけるのがいいんだな


筆記用具


 使用頻度:★★★★★
 すぐに見失うような状況なら、首から紐でぶら下げておくべきでしょうか?

 別に道具箱に入れておくような特別のものではなく、普段使っているもの。メモ帳と共に必須。
 常に手元に置いておく。(探しているうちに何書こうとしたんだか忘れるから。)
 書く。とにかく何でも紙に書いておく。必要なことをやり残さないための秘訣。(それでも毎回何か忘れていたりするもんだが。)
シャープペンは「0.3のHB」、消しゴムは「MONO」派


メモ帳


 使用頻度:★★★★★
 あんまり小さいものにメモすると、勢い余って切れ端と共に捨ててしまいます。

 コピーに失敗した紙の余白でも可。とにかくメモを取れればそれで良し。
 本当に必要なのは「メモ帳」ではなく、「メモ帳に記入されたメモ」かもしれん。
 思い付いたこと、やらなきゃいけないことは全て書き残す! それが修羅場中に道に迷った時の地図になるのさ。(←頭沸いてるこんな時も必要みたいです。)
 書いたものをダブルクリップでフォルダボックスに留めておくのも一つの手。
 付箋だと剥がれて何処かへ消えてしまうことがあるので。
廃紙でも何でもいいが、他のゴミと区別が付かないとなぁ


重し


 使用頻度:★★
 「重いもの」っていうのは、大抵、本来の使用方法通りに使われないものです。

 「平綴じ本」で接着中に乗せてる重し。
 身近にあるもので重いものっていったらやはり紙。ならば辞書! どうしても本来の使い方からズレますな。(もちろん、中身も有効活用してますが。)
 紙の束っていったら「在庫の詰まったダンボール」っていうのもありますが、それは別の意味で、「心が重くなる」ので見なかったことにする。(コピー本作りって、ある意味、在庫増やしてる最中だしな。)
 しかし、自分が動かせる一番重いものっていうのは…………やっぱり自分なんだよなぁ。女性でも子供か余程小柄か、拒食症でもない限り、宅配の重量制限(約30kg)越えるくらいの重量があるわけだし。
立派な辞書ですが、自分で買った覚えはありません


ヘラ


 使用頻度:★★
 どっちかっていうと、何かを小削ぎ落とす用の道具だと思います。

 これを何に使うかというと……。紙を折った時に、折り目をしっかりつけるためにこれで擦ると。
 「別にこれを使わんでも、板切れでも代用効くだろう」……というのはここだけの話。ただ、写真のこれは「重い」ので、板切れより楽だというだけ。
 ちなみにこれの注意書きには「本品はハガシ作業以外には使用しないで下さい」と書かれていたりします。人生、「見なかったフリ」って大切ですね。
これで頭を殴られたら割れるかもしれません


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